相続税に強い税理士!
以前にもブログなどで何度もご紹介をしていますが、数多くいらっしゃる税理士さんにも得意分野があることをご存知でしょうか?
税理士は、会計や確定申告。もちろん頼まれれば相続税の申告も行ってくれる大事なパートナーです。
ただ、相続税に関して熟知していて、税務署との連携も円滑な税理士さんは、税理士さんの中でも10%程度ではないか?と、言われるほど実は少ないのです。
相続税の基礎控除額が改定されてもうすぐ丸2年がたとうとしています。
今東京を中心とする地域での相続で、今まででは相続税が発生しなかったケースであっても、現在の図式に当てはめると相続税が発生するケースが続々と増加しています。
例えば、相続人が3人。東京23区内に持ち家(土地+建物)があって、他にも不動産(例えばアパートやマンション・貸家など)を所有しているケースでは、対策を何も施していなければ、相続税が出るケースが多いのが事実です。
相続税の基礎控除改定額をもう一度確認してみます。
【改定前】
基礎控除額:5,000万円+相続人1人当たり各1,000万円
【改定後】
基礎控除額/3,500万円+相続人1人当たり各600万円
例えば相続人が3人いる場合で、上記に当てはめると・・・・
改定前で、
8,000万円の基礎控除があったところ、現在では4,800万円と大きく減額されています!
相続税額を算定する場合、不動産の価格が大きな部分を占めますので、
地価が高い地域では、不動産だけで基礎控除額を超えてしまう場合が出てくるのです。
※ただ、一定の持ち家に関しては評価額を下げる制度もあります。
そこで相続税に強い税理士の登場です!
相続税に強い税理士は、相続税算定に関して様々な減面制度を熟知していますので、必ずご相談者様にとって一番有利な計算式で所轄税務署などと相談しながらことを進めてくれます。
相続発生前であれば尚効果的なご提案が可能です!
相続税というと、今までは他人事のような感じで無関心な方も多かったと思いますが、相続税の基礎控除額が改定された現在では、都内に不動産があり、かつ他にも小さくても不動産を所有している。または現金や有価証券などを持っている方にとってはとても身近な問題になってきています。
相続発生前であれば、様々なご提案が可能であるとともに、相続人同士が争う、所謂「争続」問題に発展しないような手法のご提案も可能です。
弊社では相続税に詳しい税理士をパートナーに持っていますので、相続発生後はもとより相続発生前のご相談も無料で申し受けていますのでお気軽にお問合せください。
※相続税が発生するか?しないか?などの疑問でも結構です!
相続税に詳しい弊社パートナー税理士さんです!
左から土屋税理士、宇田川税理士。
それぞれが相続のエキスパートで、相続はもとより、中小企業の事業承継なども得意としていますので、お気軽にご相談ください!
ご相談は無料です。