ジメジメしとしとが続く東京ですが、暑さも日を追おう毎に厳しくなりつつあります。
賃貸住宅を維持管理していく上でこの時期とても厄介なのが、雑草との闘いと植栽の管理です。
弊社では、5月頃から各物件での定期清掃では除草剤を使うと同時に植栽の剪定も行いながら、建物の美観維持に努めています。
車で街中を走らせると、まだ建物が新しく外観がきれいな賃貸住宅が、植栽や雑草が伸び放題になっている物件をよく見かけるケースがあります。
雑草が伸びすぎてエアコンの室外機に絡まっているなどなど。
建物や設備に優しくないだけでなく、入居率自体にも関わってくる問題でもあります。
満室経営が理想とされる賃貸経営ですが、建物の美観の維持はとても重要な部分を占めています。
賃貸と言えども入居者の住み心地の確保は入居率に直結します。
植栽の管理、雑草の管理。。。
賃貸住宅も生き物ですので、この部分をこだわるだけで入居率を向上や維持につながることをご参考ください。
株式会社ティーズプランニング
代表取締役 竹本勇二
コラム
賃貸住宅の夏場の管理
- 土地の問題
- 竹本ブログ
- 賃貸管理